瀧冨士太郎、「交通文化事業 株式会社」（現ＮＫＢ）を創立

国鉄（現JR東日本）利用者のために寄贈した木製ベンチに看板を取り付け広告の新媒体として開発。（現ニューターミナルボードＳＷ）

鉄道100年記念事業として国鉄(現 JR東日本)東京駅に日本で初の公共ステンドグラス「天地創造（福沢一郎作）」を設置。

国鉄(現 JR東日本)原宿駅ホームに「原宿ファッションジョイボード(（縦3ｍ×横4ｍ、14面）)を企画設置。

映像・音声・プリントを駆使した顧客操作型情報提供システムの開発に着手。（米国特許取得）

国鉄(現 JR東日本)東京駅の「銀の鈴広場」に顧客操作型情報提供システムを使った結婚式場案内カウンター「JOYJOYコーナー」を開設。

国際的イベント・日米親善博覧会列車「THE AMERICAN TRAIN IN JAPAN」を企画運営。アメリカの独立記念日から1年をかけ日米姉妹都市を中心とした日本全国の主要47駅を横断

営団(現 東京メトロ)上野・銀座駅にメトロ情報のガイド端末として「JOYタッチ」を納入。※第19回情報化月間で運輸大臣賞受賞。

外務省の要請で’93東京サミット会場内に「マルチ映像システム」「LCD（液晶）表示機」「JOYタッチ」」を納入。

インターネットの囲碁対局サイト「パンダネット」のサービス開始。2002年4月に分社、現在は（株）パンダネットが運営。

飲食店検索サイト「ぐるなび（首都圏版）」を開設。 2000年2月に分社、現在は（株）ぐるなびが運営。

インターネットの結婚式場紹介サイト「ブライダルON LINE」をサービス開始。2002年4月に分社、現在はジョイジョイ（株）が運営

インターネットのスキー場紹介サイト「SURF&SNOW」のサービスを開始。2004年4月より（株）ぐるなびにて運営

弘済出版社と共同開発によるサイト「インターネット版旅の手帖」をサービス開始。2004年4月より（株）ぐるなびにて運営。（現在の名称は「ぐるなびトラベル」）

インターネット版「えきから時刻表」サービス開始。

小田急新宿駅に業界初の映像広告「ラウンドビジョン」を企画設置。

営団(現東京メトロ)丸ノ内線新宿駅にPDPによる日本初の「動くポスター」を設置。

東京おでかけサイト「Let’s Enjoy TOKYO」を開設、（東京メトロとNKBの共同事業）。2019年に分社、現在は（株）レッツエンジョイ東京が運営。

東京メトロ銀座線にて日本初の大型トンネル広告媒体「サブメディア」を企画設置。

ＭＭ線みなとみらい駅に世界最大(当時)の103インチPDPによるデジタルサイネージ「Metro Mega Wide Vision」を設置。

渋谷ヒカリエにデジタルサイネージアート「円光」（原画：日比野克彦）を制作・設置。

ＮＫＢが総合プロデュースを担当する西武鉄道の観光電車「52席の至福」運行開始。

訪日外国人向けワンストップガイドサービス「LIVE　JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」をぐるなび、東京メトロ、東急電鉄を中心に22社局のコンソーシアムでサービス開始。

動画フォーマット自動変換「ＮＫＢクラウド」を開発、特許取得

台湾「桃園（とうえん）MRT」4駅で、顔認証システムを装備したデジタルサイネージ導入決定

台湾に初となる子会社「恩可比文創廣告股份有限公司」設立。

都営新橋駅24面、顔認証技術を活用した男女別ターゲティング・デジタルサイネージ実証実験、資生堂と実施。

車内デジタルサイネージ、ＮＥＣとの共同開発・販売を開始。

「株式会社レッツエンジョイ東京」設立。外谷敬之が代表取締役社長に就任。

自社デジタルサイネージへの配信スタジオ「NKBスタジオ」をリニューアルオープン

ぐるなびとの連携による新型コロナウィルス感染症医療従事者支援プロジェクト「Smile Food Project」実施。同年10月「グッドデザイン賞」受賞。

リアルとオンラインを連動させたマルシェ「渋谷ONE Marche at 東急渋谷キャスト」を開催。オンライン購入は、ライブストリーミングサービス「NKB LIVE!」を活用。

渋谷スクランブルスクエアにて大友克洋氏原画・制作監修によるデジタルアート「COLORS OVER SCRAMBLE」の企画放映開始